
第62代会長:山梨 一郎
東京浅草ロータリークラブ 第62代会長を拝命し、決意を持って新年度を迎えております。
今年度のクラブ テーマは「独りを慎む」と致しました。
人の前だけでなく自分一人でいる時も行いを慎み、道にそむかないようにする。
自信・信念に裏打ちされた行動は、奉仕・親睦・いかなる分野においても、その力を発揮する事でしょう。苦しいとか辛いからという前に、力の限りいきてやれという精神で、一年間やりきる所存でございます。
今年度の国際奉仕活動として「 モンゴルでのてんかん治療」を実施いたします。「インドネシアでのてんかん治療」から 脈々と受け継がれる当クラブのレガシィを会員の皆様と共に 全員参加の事業として実行してまいりたいと思います。会員の皆様のベクトルを合わせて有意義な時間を共有したいと思います。一年間お付き合いの程、よろしくお願いいたします。

第62代幹事:齋藤 浩一
幹事という立場でこのクラブに奉仕できる機会をいただいたことは、私にとって大きな意味を持ちます。 幹事は、会長を支え、クラブ全体の運営を円滑にするための要の存在です。 例会の運営、会員への連絡調整、理事会や各委員会との橋渡し役など、日々の積み重ねが何よりも大切になる役割だと認識しております。
次年度は、山梨会長のもと、浅草ロータリークラブの次年度テーマである 「独りを慎む」を目指し、微力ながら誠心誠意、務めさせていただきます。 一人ではできないことでも、クラブの仲間とともに知恵を出し合えば、 きっと大きな力となります。
その“つながり”を実感できる一年にしていきたいと考えております。
私はまだまだ未熟者ですが、どうか皆さまには、温かく、 そして時に厳しくご指導をいただけましたら幸いです。 一年間、どうぞよろしくお願い申し上げます。